遠笛

左官−挾土秀平のブログ
ある左官の死



数日前、ひとりの左官が死んだ。

その知らせを聞いたのは、葬儀が終わったあとだった。

その左官は、自分に土の入り口を開いてくれた人
          キッカケを作ってくれた恩人だったと思っている


            出会ったのは、ちょうど30歳になった頃だった。
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| 最近のこと〜                   職人社秀平組(独立後の自分) | 10:30 | - | - |
素直降る空。




氷った道を踏みながら
なんて、つめたい空
なんて、冷たい雲だと思う

指先が
震える熱さえ際立つ二月。

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| 最近のこと〜                   職人社秀平組(独立後の自分) | 10:36 | - | - |
坂東眞砂子さん

(くちぬい 中表紙)



1月の終わり、
直木賞作家、坂東眞砂子さんが亡くなられた・・・。


坂東さんとは、2010年の8月、
六本木のBARで、はじめてお会いして



俺のバッグの中に
   ねじ込んで捨てなかった、
         ボロボロの新聞記事に、

ギョッと目を開いて
あなた、変わってるわね〜っと、笑われた事を覚えている。
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| 最近のこと〜                   職人社秀平組(独立後の自分) | 16:08 | - | - |
敗者。



1983年、オーストリア・リンツ市で開かれた、
   
            【第27回技能五輪国際大会】

競技は3日間続き、

8時間、8時間、7時間の23時間内で、
             より早く、より精度ある完成を競う。

当時21歳だった俺。

当然、メダルを期待されて
    左官部門の代表として競技台の前に立ち、


封筒の中に入っている課題=図面を取り出して、
                 一斉にスタートした。
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